マ−ティン社のホ−ムペ−ジより引用 あなたのおじいさんが少年の時マ−ティンのフライ・リ−ルを使ってキャスティグをしていた。お父さんのリ−ルもおじいさんのと同じマ−ティンでした。 1884年以来数ある釣りの中からスポ−ツとしてのフライ・フィッシングを多くのアングラ−に手ほどきしてきた、それはマ−ティンという名前でした。 クラシック・ロッド、精密リ−ル、一式のセット、マーティンブランドは最高の品質、永久的な価値、妥協しない開発心を維持しています。 私たちがアメリカの他のフライ・リールより歴史のある会社としてあり続ける事を約束します。だからこそ多くのアングラ−マ−ティンのリ−ルで釣っているのです。 Martin社のホ−ムペ−ジ |
マ−ティン社オ−トマティック・リ−ルの特徴はロッドにリ−ルを取り付け方が異なっている点が挙げられる。 30〜50年代の当時多分この点がVertical Reelと言われた意味合いではないかと思われます。 ウエイトは7.86OZで$9.95で販売されていました。スリップ・クラッチを備えたオ−トマティック・リ−ルはマ−ティン社の特徴でもあります。 ロ−ラ−を回すとカリカリを軽快な音がします。また、バネが非常に強くリトリ−ブの際威力を発揮します。 同様にトリガ−のレバ−を引く際もカリカリと軽快な音を発します。この箱・説明書付きミント・コンディションのリ−ル現在入手はかなり困難でしょう。 |
Homeへ