Horrocks-Ibbotson社1914年のカタログより！
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Horrocks-Ibbotsonは“ H & I ”と呼ぶ方が一般的のようです！
1930〜50年代大衆Rodメ−カ−はさまざまなBamboo・Lure Rod・Reel等を手ごろな価格で販売していた。
最近熱狂的なfly rodマニアから違った視線を浴び始めてきています。
例えば、Shakespeare,SouthBend,H&I,Montague，Heddenなどのfly rodは使いやすさや価値のある古いfly rodとして
又クラシックの市場でも手ごろな価格で入手が可能なことがその理由です。
Horrocks-Ibbotson社は1930〜50年代にかけてSouth-Bend同様に大衆向けののBambooを数多くだしたメ−カ−です。 日本ではなじみが薄いBait casting rodなども手がけていました。 Cascade（８〜9feetモデル）,Tonka-Queen,Prince（7feetモデル）、Pocono,Catskill,CanadaCreekなどがポピュラ− モデルです。 |
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美しくrefinishedされたHorrocks-Ibbotson Rod 8.5feet 5wt 3pc, 2tip Earl Taylorにより美しくrefinishedされています。 全てのコンポ−ネントは新品に交換されています。 レッド・シルクでラッピングされ、2回ほどのコ−ティングでrefinishedされています。 |
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1930年代のfishing tackle Giuideより！
当時フライ・ロッドの価格は最高のクラスで$25.00〜$5.95と価格では当時のMontagueと比べて
同等の価格帯です。この当時はまだフライ・ラインの規格が現代の物とは違い番手での指定では
ありません。Double taper(HFH,HEH,HDH,HCH),Parashoot taper(HAG,HCG)と指定されています。
したがって、当時のロッドを購入する際にはいくら当時のカタログやアンティ−ク・ロッドの本
を読んでも現代の番手に置き換えることは困難です。ロッド・アクションは特にアメリカのロッドは
トラウトが多くアクションはミディアム、長さは8.5〜9feetの長さが一般的です。
オリジナル・コンディションのpocono trout fly rod 7.5feet 5wt
この年代としては珍しい7.5feet 2pcのロッド！Horrocks-Ibbotson社のロゴ・シ−ルは100%の美しい状態。
リ−ル・シ−ト、コルク、ガイド、フェル−ルに至るまでが当時そのままの状態。当時の袋からはロゴが
はっきりと判る状態。
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